大人ニキビがどんどん出来る…
20歳を超えても増える大人ニキビ。
それは間違った洗顔方法が原因かも!
年齢を重ねると肌質も変わる。
だからこそ大事なのは
今の肌に合った洗顔かどうか。
今回は『20代の洗顔方法』について。
ニキビ肌を改善する洗顔のコツを見ていきます。
- 顔の洗い方
- 洗顔料の選び方
- 男女別の注意点
大人ニキビを改善する為にも
ぜひ守っておきたい3つのルール。
これついて考えていますね(^^)
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① 20代前半から後半にかける肌質の変化に合った洗顔方法
20代を過ぎると
体は徐々に変化していきます。
肌も例外ではありません。
その中でも特に多いのが『乾燥』
Tゾーンは皮脂も多くテカリ肌だけど
フェイスラインはカサカサしてきていませんか?
20代を過ぎると口周りやフェイスラインなど
いわゆるUゾーンが徐々に乾燥してきてしまいます。
- 洗顔後にカサカサする
- 顔がつっぱる感じがある
- 粉がふく
こういう状態になっているなら
肌が乾燥してきてケア出来てない証拠。
乾燥して敏感になった箇所は
肌に優しい洗い方をする必要が出てきます。
【肌に優しい洗い方】
- 朝はぬるま湯で水洗い。洗顔料は夜に使う
- 洗顔料はしっかり泡立てる
- 顔を洗う時はTゾーンを中心に。
- Uゾーンは短時間でOK
- すすぎ残しは無いように注意しておく
- 顔を拭く時はタオルで水分を吸う。擦らない。
- 洗顔後はUゾーンを中心に化粧水で保湿
強く洗えばニキビが治るわけじゃないです。
(…というか刺激が強すぎて逆効果。)
20代になるとUゾーンにかけて乾燥するので
その辺りは特に肌に優しく洗いましょう。
昔はゴシゴシ洗ってても良かったけど
今の肌質と向き合った方が良いですよ。
またニキビの洗顔方法としては
より詳しく説明してる記事があるので
確認したい時はこちらをどうぞ↓
洗顔後の肌を鏡で見れば
今の洗い方が正しいかどうかは一目瞭然。
カサカサしてたり白い粉が拭いてれば
それは見直す合図になります。
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② 洗顔料を選ぶ時は何を基準にすればいいのか?
今の肌質に合った洗い方をする。
それと同じくらい大切なことは
今の肌質に合った洗顔料を選ぶこと。
いくら肌を優しく洗っても
その泡立てた洗顔料の刺激が強ければ台無し。
- 洗顔後に痒みがでる
- 肌がピリピリする感じがある
- メイクノリが悪い
こういった状態になっていると
洗顔料を見直した方が良いですね。
避けたい洗顔料は洗浄力が強いもの。
洗い落とす力が強すぎると必要な皮脂も流して
乾燥肌を悪化させてしまいます。
殺菌作用とかスクラブ入りとか
そういう洗浄力が強いタイプを選ぶのは思春期まで。
大人ニキビに悩む肌タイプであれば
オイルフリー、クレイなど低刺激な洗顔料を選び
洗顔後は化粧水で保湿すると良いです。
これなら余分な皮脂や汚れを落として
肌を傷めつける心配もありません。
※ 固形石鹸は扱いが難しい
あとこれは超個人的なことですが
固形石鹸を選ぶのは覚悟が必要です。
固形石鹸って湿気で雑菌が繁殖したり
何度も使うから汚れが付いたりするので
保存に気を遣うことが多かったです。
石鹸自体が汚れやすいので
ズボラな性格の人はおすすめできません。
③ 大人ならでは!洗顔前のクレンジングも注意?
最後は洗顔前のスキンケアについて。
メイクを落とす時に
クレンジングをすると思います。
最近はこのクレンジングが
肌に刺激がある商品が多いので注意しましょう。
ふき取りシートであったり
「すぐに落とせる」というタイプは
肌を傷める可能性があります。
洗顔料を選ぶ時もそうですが
いろいろな効果を主張してる商品は
いろいろと成分を詰め込んで
肌に刺激があるものが多いイメージがあります。
効率を重視しすぎると
クレンジングでヒリヒリしちゃうので
気を付けた方が良いですね。
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③’ 男性の場合は髭剃り、シェービング剤
男性の場合は髭剃りが当てはまると思います。
髭剃り後は乾燥しやすいし
刃でニキビも傷つけやすい。
シャービング後の保湿は必須。
刃もこまめに変えて切れ味を保たないと
ニキビが潰れちゃうこともあるみたいです。
髭剃りは毎日のことなので
毎日、傷つけてたらニキビ肌も治りづらいかと。
今回は20代ニキビの洗顔
その時に守りたい
3つのルールについて話しました。
- 今の肌質に合った洗顔方法に変える
- 洗顔料・化粧水は低刺激に変える
- クレンジングも肌への影響を考える
(男性は髭剃りに気を付ける)
この3つのルールを守れば
洗顔で吹き出物が長引いたり
ニキビが悪化することはないでしょう。
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