寝てる間に、おでこニキビが酷くなる?
露出してるオデコ。
だからこそ睡眠中も気を付けないと
知らず知らずの内に
ニキビを悪くしてるかも。
今回、あなたに話す内容は
『おでこニキビと睡眠の注意事項』
寝る前のチェックポイントから寝方
睡眠でニキビケアする方法を学んでいきます。
- 化粧水を使っているけど治らない
- なぜかおでこニキビがヒリヒリ痛む
そんな人に読んでほしい
おでこニキビと睡眠の関係について(^^)
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ピンで前髪をあげるのもコツ!寝てる間に”おでこニキビ”を悪化させない寝方
『おでこ』という場所は
さっきも言った通りむき出しで
何も守るものがないところにあります。
言い換えるとそれは
外からの刺激に弱いってこと。
起きてる時は気を付けられるけど
寝てる時は完全に夢の中。
だから起きてるうちに
おでこを刺激から遠ざける必要があります。
まず気を付けたいのは枕カバー。
カバーが汚れていると
そこにダイレクトにおでこが触れる。
これって結構ヤバいですよね?
寝てる時は寝返りを打つので
枕に顔が付くのは避けられません。
だから枕カバーをこまめに洗って
清潔にしておくのは大事なポイント。
(週に2回くらい洗うのが目安)
それと枕と関係してるのが寝方ですね。
うつ伏せで寝るクセがついてると
枕や布団におでこが触れる時間が長くなります。
寝方を急に変えるのは違和感がありますが
うつぶせ寝を辞めれないなら
枕カバーをキレイにしておきましょう(^^)
あとチェックポイントは前髪。
前髪をヘアピンでとめて
おでこに当たらない様にしていますか?
髪というのは汚れが付きやすく
また擦れて刺激にもなりやすい。
だから寝てる時は前髪をピンでとめて
おでこに触れない様にしとくといいです。
もし、おでこニキビの数が少ないなら
寝るときに絆創膏を貼るのもアリですね。
ニキビが大量にあれば貼りようがないけど
1個2個なら絆創膏で守ってあげましょう。
悪化するのが防げます。
最後は特に気を付けたい刺激。
それは自分の指で搔くことですね。
ニキビにかゆみが出てたら
寝てる時に搔いてしまいます。
掻き毟ってるとニキビが潰れて
ニキビ跡になる危険も。。
皮膚科でステロイド系の痒み止めをもらうい
痒み対策をする必要があります。
あと最低限の抵抗として
爪を深爪にするのも効果的。
爪で掻き毟ると一発でニキビが潰れるので
それを避ける為に
寝る前に爪を切るといいです。
- 枕カバーを清潔に保つ
- 前髪をヘアピンでとめる
- ニキビが少ないなら絆創膏をはる
- 痒み止めで掻き毟らないようにする
これが、今あるおでこニキビを
これ以上、悪化させないポイント。
早く治す為にも
重症化、長期化させないようにね(^^)
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寝る前のメイク落としは必須!(男性は整髪剤を落とそう!)
次はおでこニキビを増やさないように
予防や未然に防ぐ為の
睡眠のポイントについて。
まず女性の場合ですが
メイクは絶対に落としましょう。
メイクは異物。
肌に長時間残れば毛穴が塞がり
ニキビの原因になります。
(肌にも絶対良くないしね)
クレンジングを使って
おでこの化粧を落として(>_<)
逆に男性の場合は整髪料に気を付けます。
男性のワックスやヘアスプレーは
髪に残りやすいし刺激が強い。
そのまま寝てしまうと
おでこに刺激を与えてしまいます。
また男女共通のポイントとして挙げれるのは
洗顔料のすすぎ残しですかね。
特に生え際は洗顔料が残りやすいので
このおでこの両脇にニキビができやすい人は
特にきっちり洗い落とした方が良いです。
※ 【オマケ】顔ダニにも要注意!
ニキビとは違いますが
ダニ刺されで赤く腫れることもあります。
これも枕の不衛生が原因の一つなので
こまめに洗った方がいいですね。
ニキビと違うけど
赤くて目立つ点では同じだし。
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おでこニキビの予防にもなる!熟睡でストレスを減らし肌状態を正常に戻す
これまでは寝る前の準備について。
赤いおでこニキビを作らない方法と
悪化させない方法をまとめていました。
最後は睡眠の質について
どうやったらぐっすり寝れるか?
これをお話ししようと思います。
…というのも睡眠が浅かったり寝不足は
おでこニキビのリスクを高めるんです(>_<)
どういうことか説明しますね↓
まずグッスリ寝れないと疲れが抜けない。
すると自律神経が乱れてしまいます。
自律神経はが乱れると
肌の傷を修復する副交感神経が働かず
肌にダメージが蓄積されていきます。
さらに交感神経が高まることで
男性ホルモンも活発に。
男性ホルモンは皮脂の分泌を促したり
毛穴を収縮させてしまうので
ニキビの元凶ともいえますね(>_<)
おでこはTゾーンといって
もともと皮脂量が多い場所。
だからこそ自律神経が乱れるのは
ニキビの可能性を上げてしまうんです。
…という理由でグッスリ寝ることは
疲れを取る、ニキビをケアする上で
とても大切なポイントになってくる(^^)
寝るときに副交感神経を高める。
そのためのおすすめの方法はこちら↓
【副交感神経を高めるコツ】
■ 入浴編
- お風呂に浸かる(シャワーは駄目)
- 熱すぎる温度は×
- お風呂にはゆっくり入る
■ 入浴後から寝るまで
- マッサージやストレッチで体の力を緩める
- パソコンはやらない
- スマホは液晶の光を抑える
- ホットミルクを飲む
- コーヒーやお酒は控える
- 負荷の高い運動も駄目
全てをやる必要はありません。
出来そうなものから試して
寝起きのスッキリ度を比べてみて!(^^)
こうして入浴後から寝るまでの時間で
副交感神経を活発にすることで
スッと寝つきに付きやすくなりますし
寝た後も熟睡度が高まります。
熟睡出来れば肌の再生機能も高まるし
ニキビ肌や美容にも良いことづくし( *´艸`)
おでこのニキビを悪化させない為に
外部からの刺激から遠ざける。
今以上、増やさない為に
おでこ周辺や寝具を清潔に保つ。
ぐっすり寝てニキビケア出来る用
副交感神経を優位にしておく。
これがおでこニキビを早く治す為に
寝るときに守りたいポイントになります。
やる、やらないはあなたの自由。
でも本気でおでこの視線が嫌なら
睡眠にも気を付けてみませんか?
他のオデコニキビの治し方については
別の機会に詳しくお話ししますね↓
今回は睡眠での
注意事項を見てみました。
目立つ”おでこニキビ”は
さっさと治してしまいましょう(^^)
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