普段、使ってるのにピリピリする…
いつも使ってる洗顔料や化粧水が
生理前だけ合わないときってありませんか?
それは生理前になると肌が敏感になり
今使ってる基礎化粧品の成分のせいで
肌がダメージを受けてるからなんです。
今回のテーマは
生理前のニキビ肌に効果的な基礎化粧品選び。
洗顔料や化粧水を選ぶ時に何が大事か…
そのポイントを抑えて化粧品の選び方を知り
スキンケアを正しく見直しましょう。
① 生理前の肌でも安心して使える低刺激なタイプを選ぶ
まず大前提にあるのが
肌に優しい成分の基礎化粧品を選ぶこと。
悪い成分として注意したいのは
パラベンやアルコールが含まれた洗顔料ですね。
市販の洗顔料によく入っている成分で
洗顔後のヒリヒリを招きやすいです。
生理前のスキンケアで肌が痛くなるなら
パラベンフリーやアルコールフリーといった
肌に優しい洗顔料を選びましょう。
理想なのは汚れを吸着して落とす洗顔料ですね。
スクラブなど擦って汚れを落とすタイプは
敏感肌を傷つけてしまうことがあります。
その点、汚れを吸着して落とすタイプは
肌を傷つけずに毛穴の汚れを取り除けます。
- パラベンフリー
- アルコールフリー
- 吸着タイプ
この3つに注目して洗顔料を選べば
肌に負担をかけずに顔を洗うことができますよ。
② 生理前の肌に潤いを!保湿力が高い化粧水や美容液で肌を守る
生理前はホルモンバランスが乱れることで
バリア機能が低下し肌が敏感になります。
そこで基礎化粧品の選び方として
2つ目にポイントになるのが保湿力。
保湿力が高い成分が含まれた化粧水や
バリア機能を元通りにサポートする美容液で
生理前の肌を刺激から守る必要があります。
またバリア機能をサポートする以外でも
肌が乾燥してると皮脂の量が増えて
毛穴詰まりからニキビが出来やすくもなります。
それを防ぐためにも
洗顔後の保湿は大事なんですね。
もちろん生理前に肌荒れや”くすみ”を感じたり
いつもとメイクのノリが違う
…なんて場合も保湿がオススメです。
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
- セラミド
- プラセンタ
今から化粧水や美容液を選ぶ時は
こういった保湿力が高い成分が入ったものを選びましょう。
③ 生理前に乱れるホルモンバランスを整える成分とは?
肌に負担をかけない洗顔料
保湿力が高い化粧水、美容液
生理前のニキビ肌に悩むときは
この2つを意識して基礎化粧品を選ぶのがオススメ。
ただ、それにプラスして
生理前に乱れるホルモンのバランスを
整える成分が入っていれば最強です。
ホルモンバランスが乱れたままだと
黄体ホルモンの影響で皮脂の分泌が増えるんですね。
それが生理前の大人ニキビの原因になります。
だからこそホルモンバランスを整える成分
これが入っていた方が心強い味方になります。
- 肌に優しい吸着タイプの洗顔料
- 保湿成分が含まれた化粧水と美容液
- ホルモンバランスを整える成分が入っている
この3つを満たしている基礎化粧品なら
生理前のニキビ肌をケアできます。
個人的にオススメなのは
女性ホルモンに着目したラミューテ。
タルクという成分が肌を傷つけずに汚れを吸着し
保湿成分のナノヒアルロン酸やナノコラーゲンが肌の奥深くに浸透。
さらにダマスクローズというローズの香りが
脳に女性ホルモンの分泌を促すので
生理前の大人ニキビにピッタリの基礎化粧品でした。
- 生理前にニキビを繰り返す
- 毎回、同じ場所にニキビが出来やすい
- 生理前だと洗顔料や化粧水が合わなくなる
- アロマやローズの香りが好き
もしこれらに一つでも当てはまったら
ラミューテを検討してみましょう。
公式サイト⇒ラミューテが自分の肌に合うか確かめる
今回は生理前のニキビ肌のための
基礎化粧品の選び方を見ていきました。
- 肌を傷つけない洗顔料
- 保湿力が高い化粧水と美容液
- ホルモンバランスに着目した成分
この3つを満たす基礎化粧品で
周期的に繰り返す大人ニキビの悩みから解放されましょう!